資格取得にはスクールが早道
インテリアコーディネーターとして就職を目指すなら、まずは資格取得が最初の手段になります。
独学でもインテリアコーディネーターの資格取得を目指すことはできますが、やはり確実に短期間で取得をしようと思うなら専門のスクールに通うのが確実な手段と言えます。
子育ての合間を縫って資格取得を目指している方などは、費用面や通学などの時間を考えて独学からスタートをする人も多いのですが、そのうちかなりの方が途中で挫折をしてしまい改めてスクール通いをするようになるといったことがよくあります。
というのもインテリアコーディネーター資格試験は第一次試験・第二次試験という二部構成となっており、2次試験になると実技に近い製図をしなくてはいけなくなるためです。
それまで別分野の職業であっても製図を経験された方ならそれほど抵抗感はないかもしれませんが、それまで営業や事務職など全く設計・製図に関係ない仕事をされてきた方などは入り口部分でとっかかりがつかみにくく、勉強が思うように進まないことがよくあります。
他にも勉強が進むことで専門的な分野の勉強が避けられなくなるため、全くの未経験から資格取得をめざすならやはりきちんとした体制のあるスクールを選ぶようにした方がよいと言えるでしょう。
スクール通いのメリット・デメリット
スクールに通ってインテリアコーディネーターを目指すときの最大のメリットは、やはり実務的な知識を確実に習得することができるということにつきます。
現在都内などにはインテリアコーディネーターを取り扱うスクールが数多くありますし、その中にはかなり専門的で実践的な知識を教えているようなところもあります。
資格取得そのものは独学でもかなり頑張れば可能ではあるのですが、そのあとの就職を考えるならやはり実際の現場ではどのような知識がどんなところで生きるかといったことまでを教えてもらえるスクールは大変のちのち役立ちます。
また大手スクールになると卒業生に対して就職先を紹介したりしてくれるので、そうしたコネを作るためにもスクールに通ってみるというのもひとつの方法でしょう。
一方でデメリットとして挙げられるのはやはり時間的な制約と費用面でしょう。
特に現在大学生でダブルスクールを考える人や、社会人で会社帰りに通学を考えているような人では、どうしても思うように時間調整ができず最後まで通うことができないというようなこともあります。
いくら評判がよいスクールだからといっても無理なスケジュールで始めてしまっては途中で通学ができなくなってしまうこともあります。
長い目で見て自分にとってよい方法を考えましょう
スクールにするか独学にするか、はたまた通信教育などにするかといったことを考えるときには、そのときだけでなく長期的に見て自分にとって役立つ方法はどれかということを意識することが大切です。
実際に資格合格を果たした人の中には独学の人もいることはいるのですが、そこで取得した資格も就職のときにうまくアピールできなければもったいないことになります。
インテリアコーディネーターはかなり幅広い知識が求められる資格であることもあり、取得はそう簡単なことではありません。
より実践的に将来に活かしていくためには、資格取得をゴールにするのではなくそのあとどのようにその資格を活かしていくかということもよく視野に入れておく必要があります。