目指せインテリアコーディネーター!

目指せインテリアコーディネーター!

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どんな仕事をしているの?

畳間の部屋

実際の仕事の内容

インテリアコーディネーターは女性を中心に人気が高い仕事ですが、実際にどのような業務をどんなふうに行っているかということについてはそれほど知られているわけではありません。

世間一般的なイメージでは、「おしゃれな住宅を作る仕事」「かわいいインテリアやアート作品を飾ることを提案する」といったようなファッション性が前面に出ていがちです。

ですがインテリアコーディネーターの仕事は決してそうしたファッション性やデザイン性ばかりで勤まるわけではなく、住宅におけるあらゆる知識が網羅的に必要になります。

またインテリアコーディネーターが業務として担当する場所は、一般向け住宅やマンションなどの居宅だけでなく、オフィス空間や店舗空間、その他の公共施設など多岐にわたります。

長く仕事を続けていくことを考えるときには、特定の一分野だけにとどまるのではなくより広い分野や施設に対応できるための知識や経験が必要と言えるでしょう。

よいインテリアとはどういうものか

インテリアコーディネーターとして仕事をするときに一番に重要になるのが、その空間で暮らす人や仕事をする人にとってよりよい場所を目指すということです。

一時期「デザイナーズマンション」として、ファッション性を重視した住宅様式が大流行したことがありましたが、そうした住宅の多くは機能性を無視した見た目で作られた住宅です。

インテリアコーディネーターはそうした見た目優先での住宅ではなく、使用をする人の立場に立った空間を作りだすことです。

もちろん中にはデザイン性を優先にした住宅を作るためのインテリアコーディネーターも存在はしていますが、本来的にはプロの目線で居心地のよくなる空間配置を考えていくことが最も重要な使命となります。

特にここ近年では個人個人で異なるライフスタイルをとるような傾向にあり、暮らす人や職業によって求めるものが全く違ってきていたりします。

一律に同じ住宅を作れば全ての人が満足をするということはありませんので、依頼をする人ごとに新しい提案をすることができるインテリアコーディネーターの役割は今後も大きくなっていくことでしょう。

参考URL:グンとよくなる!居心地の良いインテリアの「セオリー」

バリアフリー・ユニバーサルデザインの重要性

ここ近年の住宅空間において一つのキーワードとなっているのが、バリアフリーやユニバーサルデザインといったものです。

バリアフリーとは段差のない部屋のつくりや手すりをつけた廊下・階段など、障害者や身体的な力が弱まった高齢者などでも便利に使うことができる住宅のことです。

ユニバーサルデザインも基本的な考え方は同じですが、そうした身体機能が十分でない人だけでなく、一般の人にとってもより使いやすい空間とは何かを考えた室内ということになります。

また居室や住宅といった小さな単位ではなく、都市空間など広い視野に立ったまちづくりというものも今見直されており、そうした大きな視点での家造りに関する仕事をするインテリアコーディネーターもまた増えてきています。